好きだった雑誌

以前読んでいた雑誌や、好きな連載がある雑誌の休刊が聞こえるたび、
ちょっと悲しい気持ちになります。今はまだウワサ段階ですが、
「ボンボン」の休刊話が気になって仕方ありません。
『天使のフライパン』どうなるの？　とか思いつつ。

今まで、無数に読んでいた雑誌が休刊になっていきましたが、
一番残念だなと思っているのは「ぶ〜け」です。
この【〜】部分に心ひかれて、中学生くらいから何年も買っていました。

松苗あけみ、逢坂みえこ、水樹和佳、吉野朔実など、
今も好きな漫画家さんとの出会いもたくさんありましたし、
読んでいてよかったなとイマサラ。
エチエンヌシリーズは、いまだに買っておけばよかったと後悔し切り。

純情クレイジーフルーツ (続1)
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ふと思いついてwikiをみていたら

1978年 『マーガレット』の妹誌「プチ・マーガレット」と
『りぼん』の妹誌「りぼんDX」を母体に創刊(1978年9月号)。
“マーガレットをりぼんで束ねてぶ〜け”ということでこの誌名がついた。
はじめてのA5版少女漫画月刊誌であった。

と書かれていて、いろいろと「へぇ」と思いました。
少女誌にしては、斬新な版型だと思っていましたが、
まさか、パイオニアだったとは。そしてそのネーミングのナゾも。

この「ぶ〜け」なる雑誌、他の雑誌にはない特徴がありました。
そこが好きで読んでいたんですけれども。そのナゾは…　と、次回に続きます。
（メカタ）