宅配コミックレンタル“コミかる”ってどうだろう?
毎月結構マンガを買っていますが、読みたいマンガを全部買うわけには行きません。
資金面はもちろんですが、置き場所の確保にも一苦労。
あまり後先考えず増やすわけにもいきません。
ですから「1回読んだら十分」と思うマンガは買いませんし、
でくるだけ1度読んでから買うようにしています。
そんなときはネットカフェです。仕事の合間の時間調整に使ったり、
ご飯やお茶を飲むカフェ代わりに使うことも多いので、
各地のネカフェの場所は把握していますし、会員カードも
6〜7枚くらいあります。
大体1時間900〜1000円くらいが中心で、
3〜5万冊くらいの蔵書があるようです。
とはいっても、読みたい本が置いてあるとは限りませんし、
途中までしか置いてないマンガもチラホラあります。
少女マンガやレディスマンガの品揃えが薄いのもどこも同じみたいです。
『ONE PIECE』とか『DEATH NOTE』とか、メジャータイトルを
読むにはネットカフェはとってもいい場所なのですが、
ちょっとマイナな出版社のマンガやタイトル、少女マンガを読むには
不適な場所だというのがネットカフェに対する感想。今サラ感アリアリですが。
で“コミかる”。18万冊の蔵書を95円/1冊で貸してくれるとか。
1回のレンタルは10日間で、送料も要らないそうです。
10日間は、発送日から到着日までですから、実質は6日間くらい?
18万冊の規模はぴんときませんが、相当マニアックなものもあるのかもしれません。
今まで「レンタルなんて!」と思っていましたが、
ネットカフェに行くことを考えたら、“コミかる”を利用する方が
経済的なのかもしれません。
雑誌も読みますし、ネカフェという空間も好き。
コミックは表紙を見て、手にとってパラパラ読むのも楽しいですから、
ネカフェに行かなくなることは絶対にないとは思いますが、
新しい(?)サービスに興味津々です。
(メカタ)