途中でコミックサイズが変わったら、買い直す派?
マンガ雑誌の統廃合などで掲載誌が代わり、
途中でマンガのサイズや装丁が変わる場合があります。
最近だと『ヴィンランド・サガ』が、週マガからアフタヌーンに変わり、
コミックサイズも変わりました。
ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC)
幸村 誠
講談社 2006-08-23
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発売日に買っていたのですが、これを買っていた家族は、
サイズ違いがすごく気になるそうで、既刊分を売って買い直しました。
事情は違いますが『Rozen Maiden』も、出版社が途中から違うのが
気になるらしく、新装版を買っています。
Rozen Maiden 1 新装版 (1) (ヤングジャンプコミックス)
PEACH-PIT
集英社 2008-04
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わたしが買っていた中では『永遠の野原』がそう。
今でこそ、すべて大判コミックですが、
途中までは少年・少女誌コミックサイズで発売されていました。
永遠の野原 (1) (集英社文庫―コミック版)
逢坂 みえこ
集英社 2001-06
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わたしがあまり気にならない方なのと、
学生だったので、お金が無かったせいもあり、
今でも2種の版型が混じった状態で保有しています。
同じものを何回も買うのは不経済ですが、確かに本棚にしまったときに
サイズが違うから、扱いに困るのは事実。
サイズが同じでも、あまりに雰囲気が変わると、ちょっと見た目が落ち着かない。
『永遠の野原』は、ほんの数冊なので、
未だに買い直した方がいいかどうか、迷うこともあります。
「ヤングサンデー」の休刊で、これまで買っていたコミックがいろんな雑誌に移ります。
サイズ違いになる移籍はないようですし、
同じ出版社ですから、イメージも変わらないとは思いますが、
本棚に並べた時に…… と、今から少し気になってしまいます。
かといって、さすがに買い直すことはしませんけど。
(メカタ)