石原正一ショー レディオポリスの上で(最近のONE PIECE)
年末恒例の舞台『石原正一ショー レディオポリスの上で』を見てきました。
久々に、ガッツリアニメやマンガがテーマになっていて、
例年以上に大満足。
これを見ないと、年を越せない感じがします。
内容は説明しづらいのですが……
関西の演劇人・石原正一さんが創る、
劇団の壁を越えたお祭り舞台。
テレビ番組やマンガ、アニメ、映画などのネタが
散りばめられた“見る人を選ぶ”かもしれない舞台。
基本、オタク御用達かな?
もう何年見ているのかわかりませんが、
その中でも一番に近いくらい面白くて、なんだかとても感動しました。
スタンディングオベーションになっていたのも納得です。
中で銀杏BOYZの『あいどんわなだい』が印象的に使われていました。
頭の中から離れないこの曲。
なんだか思い返すたびに涙が出そう。
- アーティスト: 銀杏BOYZ
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2007/08/22
- メディア: CD
- クリック: 164回
- この商品を含むブログ (85件) を見る
感心したのは台詞回し。
それぞれが本当に言いそうなセリフが多くて、スゴイなぁと。
気になる役者さんもいらっしゃいましたし、
来年はもっと舞台を見たいものです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
舞台の中で『ONE PIECE』の話が出てきました。
『ONE PIECE』は、「アラバスタ編」の完結以来、
ずっと読んでいなかったのですが、
(キリのいいところまで、まとめて読みたいので)
今回50巻まで買い増して、やっと読み始めました。
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/12/04
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 10人 クリック: 47回
- この商品を含むブログ (141件) を見る
とはいっても、まだ17巻。
やっとチョッパーが仲間になったあたりです。
『石原正一ショー レディオポリスの上で』で、現在の仲間の名前を
列挙していましたが……
ロビンはともかく、フランキーって? ブルックって?
わからない名前ばかりです。
「音楽家って、死んだやつばっかりだな」って?
何よりわからないのは「ギア」という言葉。
「ギアセカンド」の言葉の意味、50巻まで読んだらわかるんでしょうか?
とにかく『石原正一ショー レディオポリスの上で』は面白かった。
噛み締めながら、いろんなマンガ、また読んでみようと思います。
(メカタ)