2009年のゲームは？ - 漫画の樹海へご案内

2008年はいろんなゲームで遊びましたが、
どうしても、テレビに向かってゲームをすることはできずジマイ。

『428』は、この正月の間に始めるつもりではいますが。

最近目に付くのは、電車の中やお店でDSやPSPで遊ぶ人たち。
以前は、子どもか学生さんばかりでしたが、
「おじさん」「おばさん」と呼ばれる層の方も多く感じます。
女性がゲームしている姿も、本当に多くなりました。
携帯電話でゲームをする人も増えています。

2009年は、コレまで以上に携帯機でのゲームに向かう気がします。

携帯電話のゲームなんて、面白くないでしょう？　とか
こどもだましなんじゃないか？　とかって方も多いでしょうが、
今は、しっかり遊べるRPGやアドベンチャーも増えていますし、
携帯電話限定のゲームも多くなってきています。

タメシに携帯電話でゲームすると、
驚く人も多いんじゃないかと思っています。
かくいうわたしも、昨年は大いに驚いたものです。

携帯電話でゲームをするには、docomoがオススメ。
いまのところ、一番対応ゲームが多いようです。
できれば「Pシリーズ」を。Pなら『レイトン教授』も遊べます。

SoftBankにもオリジナルゲームがたくさん。
docomoより少し遅れて対応になるゲームは
若干多い気もします。

ゲーム部門ではauはちょっと……
対応ゲームがやたら少ないので、向いていないと思います。
って、どうでもいい情報でした。

移動しながら遊んだり、体を動かすゲームも増えそう。
iPhone対応ゲームには、パーティー系の
ワイワイ盛り上がるものも多いですし、
携帯電話でも、実際に移動させられるようなタイプのゲームもあります。

Nintendoの『歩いてわかる生活リズムDS』には、
随分力が入っているような印象があります。

結構前になってしまいますが、
2007年に出た『トレジャーガウストガウストダイバー』も、
仲間になるガウスト（ポケモン的な存在）を集めるのには、
リアルに移動が必要でしたっけ。

2009年は、現実と仮想が連動するゲームが
さらに増えるような気がしています。

（メカタ）