北斗の拳

相変わらず『北斗の拳』を読んでいます。

北斗の拳・愛蔵版セット

北斗の拳・愛蔵版セット


読めば読むほど深くて、
いつもはカンタンに読み飛ばしていた部分にも
ドラマを感じています。


じっくり読むと、レイ、ラオウ、トキ、アイン、ファルコなど、
目立ってカッコイイキャラクタよりも、
あまり出番のない、地味な人に思いいれてしまいます。


それぞれのエピソードを真剣に読み、
行動や言葉に意味を見出していくと、
何てドラマティックなマンガなんだろう!と思ったりもして。


シンもユダも、ヒューイとシュレンもカッコイイなぁ。
(メカタ)