チームバチスタの栄光


ここのところ忙しく、マンガを読む暇がない珍しい状況。
少ない移動中に読む文庫本が心の支えです。


最近読んでいるのが『チームバチスタの栄光』シリーズ。
以前、『チームバチスタの栄光』と『ナイチンゲールの沈黙』は
読んでいたのですが、再読中です。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)


これが終わったら、映画化が決定した
ジェネラル・ルージュの凱旋』が控えていて楽しみ。

ジェネラル・ルージュの凱旋

ジェネラル・ルージュの凱旋


このシリーズ、映画版、ドラマ版……とありましたが、
どれもキャスティングのイメージが違いすぎて、
なかなか頭の中にイメージが結べない状態。


もしかしたらメディアミックスの弊害か?って大袈裟ですね。


チームバチスタの栄光』はコミックもでています。
しかし、文庫上下2冊を1冊で表現するのは無理すぎたらしく、
ストーリを追うのに終始している気がします。
小説版を読む前に読んでおくと、わかりやすくていい…… わけないですね。

チーム・バチスタの栄光 (ワンダーランドコミックス)

チーム・バチスタの栄光 (ワンダーランドコミックス)


しかし、結末が原作とちがったらしいドラマ版。
一体どんなオチがついたんだろう? かなり気になります。
(メカタ)