旭堂南半球の第二次ガンダム講談一年戦争〜宇宙（大阪）攻撃軍〜ジャブローとア・バオア・クーに散る！の章

講談師・旭堂南半球さんが行っておられる「ガンダム講談」にいってきました。
350人入る大会場。音響も照明も良い会場で満喫できました。

【旭堂南半球の第二次ガンダム講談一年戦争
〜宇宙（大阪）攻撃軍〜ジャブローとア・バオア・クーに散る！の章】

【　演目　】
古典講談『紀伊国屋文左衛門』（旭堂南陽）
ガンダム講談第10話『スパイ107号の死』
全滅先生コンスコン（∀若林）
ガンダム講談第11話『ジャブローの城攻め』
ゲストコーナー　トニーたけざき
アカハナ先生のガンダムお絵描き
イグルー講談『オッゴの奮戦』＆Taja田中菜穂

久々登場のドダイYS。500円払うと上に乗っての記念撮影もできました。
輸送に1.5万円もかかるそうなので、いろいろ大変なんだそうですよ。
この上で、古典講談をするのはちょっとフシギな光景でした。

今回の戦利品。手ぬぐいは青、緑、紫の3色展開です。

ガンダム講談はすでに何度も聞いているので、今回も安定のできばえ。
『スパイ107号の死』では、スパイ107号（ミハル）の悲しい話が語られました。

今回のメイン（？）はイグルー講談『オッゴの奮戦』。
生唄＆生演奏でオープニングとエンディングを奏で、
豪華な照明の演出もあいまって、悲劇的な話がますます悲しい物に。

MSイグルーを見たことがあり、ちょうどこの回はDVDも持っているので、
その悲惨さも一入です。「オッゴ」のビジュアルを知っているかどうかで、
悲惨さが変わるのかもしれません。一緒に行った家人が号泣していたのには
ほんの少しひいたかも知れませんが。

MSイグルースタッフに正式に（？）認められたらしいガンダム講談。
今後も、MSイグルーが語られていくのでしょうか？

このシリーズ、フル3DCGってことで食わず嫌いの方も多いかと思いますが、
もっともっと見られて欲しいシリーズです。悲惨すぎて
見ちゃいられない話も多いですけどね……

12月23日には、劇団ガンダムの公演も行われるとか。今から楽しみです！
（メカタ）

終了後は、有志（一般の方も）参加による打ち上げ？　懇親会？が開催されました。行きたかったのですが、どうしても今日中に家に戻らざるを得なかったため、断念！　残念でありました。
（山科）