マンガもジャケ買い

古くはレコード、今はCDなんかを買うときの言葉「ジャケ買い」。


ジャケ買い」とは、そのアーティストや曲を知らないのに、
ジャケットが好きかどうかで買うこと。


音楽には疎いので、決まったアーティストや
実際に聞いて気に入ったものしか買わないので、
音楽のジャケ買いをすることはないが、
マンガのジャケ買いはしばしばする。


結構な数の雑誌をチェックして、
普段から情報を集めてはいるものの、
それでも本屋に行くと、まったく知らないタイトル、
作者のマンガが山と積まれている。


そのなかで、「これは!」と気になったものを買うわけだ。


もちろん、帯も読むし、裏面にあらすじがあればそれも読む。
ジャケットから音が想像できない音楽と違い、
表紙の絵を見れば、少なくとも絵柄が好みかどうかはわかるので、
厳密にはジャケ買いじゃないのかもしれない。


ジャケ買いの勝率はそれほど高くない。


ダメだった:1割
うーん微妙:2割
面白くないわけじゃいけど:5割 くらい。


でも……
たまには「わ、おもしれぇ」と思うものもあるし、
ごくマレに、うぉーーーーーー!と、
歓喜の雄たけびと共にガッツポーズしたくなるものも含まれているのでやめられない。


大成功! みたいなのは2割くらいだろうか。


昨年は
未来のフットボール』『フットボールネーション
バリスタ』『路地恋花』などが成功だった。
どんな作品かはまた後日。

未来のフットボール (少年サンデーコミックス)

未来のフットボール (少年サンデーコミックス)

フットボールネーション (1) (ビッグコミックス)

フットボールネーション (1) (ビッグコミックス)

バリスタ 1 (芳文社コミックス)

バリスタ 1 (芳文社コミックス)

路地恋花 1 (アフタヌーンKC)

路地恋花 1 (アフタヌーンKC)


昨日買った
サムライリーガーズ』もかなりヒット!

サムライリーガーズ 1 (ヤングキングコミックス)

サムライリーガーズ 1 (ヤングキングコミックス)


さぁ、また嬉しい出合いを求めて、
本屋でもウロウロしようかな?
(山科)