テガミバチ - 漫画の樹海へご案内

「月刊少年ジャンプ」から「ジャンプスクエア」に移籍した『テガミバチ』。
１巻が面白かったので、雑誌休刊の際にはこのまま終了したら
どうしようかと、非常にドキドキしたものです。

テガミバチ 3 (3) (ジャンプコミックス)
浅田弘幸
集英社 2008-02-04

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舞台は闇に閉ざされた星。危険な地域を旅して、
人々の「こころ」が託された、大切な「テガミ」を届けることを
仕事とする者たち、それが通称「テガミバチ」。
彼らが運ぶ「テガミ」とは、はがきや小包に限らず、「人」も含まれている。
少年ラグは自身を配達してくれたゴーシュ・スエードに憧れ、
「テガミバチ」を目指し、無事に採用されたラグだが、目標とするゴーシュはいなくなっていた。

３巻で、お膳立てが整ったような気がします。
これから本格的にストーリーが始まりそうな予感。楽しみ。

連載内容を忘れがちな記憶力に乏しい私には、
最後についている用語集的なオマケが非常にありがたく感じます。

こんな風に、コミックのオマケページが充実していて、
かつ楽しみにしているマンガがいろいろあります。

『白亜紀恐竜奇譚竜の国のユタ』は、毎回恐竜図鑑（？）が
つくのが楽しい。ちょっとワクワク。