積読マンガについて

きなこ餅コミックさんの下記エントリを拝見して、
マンガを積む人の多さを知りました。

積み本・積読は漫画への差別である〜健全な積読ライフとは?〜
きなこ餅コミックさん

わたしは基本的にマンガは積みません。

家の中に読んでないマンガはあります。
それは、自分で買ってないマンガだから。要は、家族が買ったマンガです。
買った本人である家族は当然読みますし、わたしも読むことが多いですが、
中には苦手だったり、好きでない作家さんだったり、興味が無いこともあります。
どうしてもヒマだと、引っ張り出して読んだりはします。


大人買いしたマンガが、一時的に積まれている状態はよくありますけど、
そんな話じゃないですよね。多分。


なぜ積まないか。それは… 
それは「今読みたいマンガ」しか買わないから。
基本的に中身を(雑誌やネットカフェなどで)確かめてから買うから。
買う冊数がイマイチ多くないから(10〜20冊/月くらいです)。
読む量が多いから。 かな?と。



限定版を買うこともほとんどありませんし、
「発売日に買わなきゃ!」とも思わないので、
今読みたいマンガを買って、その日のうちに読み終えるってのが
一番大きな理由です。


読んだ本をメモっていますが、1ヶ月に読むマンガの量は大体100冊前後です。
ビミョウに変動しますが、ここ5年くらいはこのペース。
年間1000〜1300冊くらいです(再読も大いに含む)


買ったマンガとの差分は、ネットカフェと同居でない家族の買う分と、
過去に買ったマンガの再読で賄われています。


精読する方ではありませんし、同じマンガを10回、20回読む方なので、
マンガを読むスピードは4冊/1時間くらい。
仕事でストーリーだけ知りたい場合などは、
未読のマンガでも10冊/1時間くらいで読んでいる時もあります。
マンガを楽しんでいるのとは、ちょっとちがいますけど。


マンガだけでなく、ゲームも(遊ぶ時に買うため)あまり積みませんが、
CD、DVDは大いに積みます。
というよりも、CDとDVDは買うことに意義があるのであって、
結局見ないままのものも多いです。
買うだけで満足、もしくは1度見たものを買うので、あえて見る必要もない。
きっと一生見ることもないものもあることでしょう。


マンガを積むのも、こんな感覚なんでしょうか?
理解できたような、やっぱり解らないような。
(メカタ)