ネットカフェって儲かるの?
非常に単純な疑問なんですが、ネットカフェって
どうやって儲かっているんでしょうか?
繁華街のいついっても満員なお店とか、
やたらと広いお店は、理解できるんですが、
結構小さめのお店も多くなってきています。
利用料の相場は、京都・大阪のお店で、
大体1000円/3時間。夜は1500円/7〜9時間くらい。
全体に500円/1時間として、
常に40人お客様がいれば、1日48万円ですが、
そんなにいないなぁと思うお店もあります。
それに単純に500円/1時間は、高く見積もり過ぎですし……
場所代(地代、家賃)、水道光熱費、各種設備、
雑誌、新聞、マンガ、ゲームなどソフト購入代、フリードリンクなどの経費、
そしてもちろん人件費。
もろもろを払って、まだ儲かるから増えているんですよね。
1.経費を非常に安く押さえている
2.利用者が考えているよりもっと多い
3.利用料以外の料金(料理やシャワー、日焼けマシンなどのプラスアルファ)で儲けている
4.ネットゲーム関連会社などからのキックバックがある
とか?
何の裏づけもなく考えているだけですから、
普通に儲かっているのかもしれません。
この本を読めば、きっとわかるんでしょう。
始めたいとは思いませんが、読んでみたいとは思います。
誰も教えてくれない「複合カフェ」の始め方・儲け方
鈴木 直道
ぱる出版 2006-12
by G-Tools
(メカタ)