コーヒーマンガ 続き
こちらの続き「コーヒーマンガ」
コーヒーマンガに関して、リアクションが少しばかり。
ひとつはコメント欄で教えていただいた『GU-GUガンモ』(Gelsyさんありがとうございます)
GU-GUガンモ 1 (1)
細野 不二彦
小学館 1997-05
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大好きな細野不二彦さんのマンガを忘れるなんて!
実は仕事で探していた時は、候補に挙がったのですが、
「コーヒーで酔うってのは、ちょっと……」と却下したのでした。そのまま失念。
そうガンモの好物はコーヒーなのですが、コーヒーの成分は
ガンモにとってアルコールと同じくようなもの。
飲んでは派手に酔っ払い、周囲に迷惑をかけるのです。
もうひとつは芦奈野ひとしさんの『ヨコハマ買い出し紀行』。
ヨコハマ買い出し紀行 1 (1) (アフタヌーンKC)
芦奈野 ひとし
講談社 1995-08
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「カフェアルファ」でオーナーの帰りを待ち続けるアルファさん。
彼女のコーヒー、おいしそうでした。
作品の中の世界では、もうコーヒーは手に入りにくいのですが、
結構苦労して手に入れているエピソードがありましたっけ。
実はこっちも当時は思いついたんですが、
現実とはちがう「ヨコハマ」や、主人公がロボットという点が、
激しく人に説明しにくかったためにボツになったのでした。
“却下”しちゃったネタって、つい忘れてしまいますね。コチラも教えてくださった方、ありがとうございます。
そういえば発売中の「月刊アフタヌーン」に掲載されている『珈琲時間』。
こんな話も書くんだ…… と新鮮な驚き。いや面白い。
ますますコミック化が楽しみです。
月刊 アフタヌーン 2008年 10月号 [雑誌]
講談社 2008-08-25
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(メカタ)