世にも奇妙な物語


世にも奇妙な物語』を見ていて、
「あ、この話、知ってる」と思うことがあります。


元々SFショートショートが大好きで、
子ども時分からよく読んでいますから、既に読んでいる話も多いのです。
筒井康隆さんとか、清水義範さんとかの作品原作だと、
「お、あの作品だ!」みたいな。
中島らもさんとか、渡辺浩弐さんも昔はよく読んだので、
「ああ、あれあれ」って。


2008.09.23に放送された『世にも奇妙な物語』では、
2話がマンガ原作でした。


1つは『ボディレンタル』。


これは戸田誠二さんが「スピリッツ」で描いている
「スキエンティア−Scientia−」の第1話。
まだコミックは出ていませんが、今まで出たほかのコミックはお気に入りです。
ほかにも原作になりそうな話もたくさん。

4776792729説得ゲーム (Next comics)
戸田 誠二
宙出版 2006-07-11

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2つ目は『どつきどつかれて生きるのさ』。
これは以前から、1冊全部『世にも〜』の原作になりそうだと思っていた
ユートピアズ』の中の1作。

4091510892ユートピアズ (ヤングサンデーコミックス)
うめざわ しゅん
小学館 2006-06-05

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『ナオミ女王様に仕えた日々』とか
『センチメンタリズムとふりきるスピード』とかも見てみたい。


作者のうめざわしゅんさん。他の作品も読みたいと思っているのですが、
検索など『ユートピアズ』に関するもの以外、全然ひっかかりません。
どこかの雑誌で描いていらっしゃるのでしょうか?
(メカタ)