フルカラーマンガ
「朝日小学生新聞」に掲載された、山本ルンルンさんの
『マシュマロ通信』『オリオン街』をはじめて読みました。
小学生らしいかわいらしい話とポップな絵柄。
フルカラーなのもあいまって、アメコミか海外アニメみたいな雰囲気。
女の子たちのファッションセンスもステキで、
ドールにして家に飾りたい! なんて思います。
そういえば「ピンキーストリート」っぽいかも。
とってもキュートです。
マシュマロ通信(タイムス) (1)
山本 ルンルン
ジャイブ 2004-06-30
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オリオン街(ストリート) (1)
山本 ルンルン
ジャイブ 2004-09-01
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とか言っていたら『マシュマロ通信』は以前アニメ化もされたそうで。
家族は「アニマックスで見た」と言っていますが、全然覚えがありません。
なんとなく見たことのある絵だと思っていたら、
作者は『おねがいマイメロディ』のクリーチャー原案も手がけているとか。
もしかしたら、そのイメージなんでしょうか?
さて、このマンガはどれもフルカラーなんですが。
日本にはあまりフルカラーマンガが無い様に思います。
コミックエッセイにはフルカラーが多いのですが、あれは書籍ですし、
コミックって感じはしません。
同じ新聞連載だと『あたしンち』とか?
あたしンち 14巻
けらえいこ
メディアファクトリー 2008-10-29
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『ぼくんち』もフルカラーでしたっけ?
西原理恵子さんのマンガは、フルカラーが多いイメージです。
ぼくんち―スピリッツとりあたまコミックス (1) (スピリッツとりあたまコミックス)
西原 理恵子
小学館 1996-11
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「ファミ通」の連載もフルカラー。『ドキばぐ』とか『いい電子』とか。
『しあわせのかたち』は名作でした。
しあわせのかたち (5) (Beam comix)
桜 玉吉
エンターブレイン 2004-02
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当たり前かもしれませんが、WEBマンガはフルカラーが多いですよね。
うちにあるのは旧版ですが『BUZZER BEATER』もフルカラーでした。
BUZZER BEATER 1 (1) (ジャンプコミックス)
井上 雄彦
集英社 2005-02-04
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最近は袋とじマンガもフルカラー。
『MAIの部屋』は、袋とじだったと思うんですが……
唯登詩樹さんは大好きです。
MAIの部屋 1 (1) (KCデラックス)
唯 登詩樹
講談社 2006-06-16
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アメリカでは当たり前ですが、日本では少数派のフルカラーコミック。
これまであまり意識していなかったので、知らないだけで、本当はもっとあるのかも。
とりあえず「古本屋の大型本コーナー」でも探してみようと思います。
(メカタ)