自分はどこの出版社のマンガを読んでいるのか

子どもの頃、親に「読んだ本をキロクしなさい」と言われて以来、
なんとなーく、その習慣を続けています。
忘れてしまったり、仕事が鬼のように忙しい期間は忘れているので
断続的ではありますが、本は多分20年くらい、マンガも7年くらいキロクしています。
覚えているのを書いているので、マンガは相当抜け落ちていそう。


2008年は、9月と10月は丸々サボって、
8月と11月は半分くらいキロクして、マンガは1000冊くらい。
再読もありますが、年に2回までしか登場していない(ハズ)。


どの出版社が多いのかな?と思ったのですが、
上位3社はこんな感じ。

講談社 280冊
集英社 272冊
小学館 171冊

その後は白泉社秋田書店角川書店エンターブレイン
少年画報社、ジャイブ、スクウェアエニックス…… と続きます。


個人的な話なのでアレですが、ずっと小学館が多かったので、
この結果は意外でした。とはいえ『美味しんぼ』でも一気に読めば、
あっという間に1位に躍り出るのですから、誤差なのかもしれませんけど。


多分ですが、2008年は少女漫画をたくさん読んだからかと。


小学館の女性マンガ雑誌は「プチコミック」「月刊flowers」と2冊ほどありますが、
「BE LOVE」「Kiss」「Kiss+」と「デザート」を持つ講談社
「YOU」「Office YOU「コーラス」Cookie」に「マーガレット」系列を持つ集英社
2社のマンガが、どうしても多くなってしまうためかと。


個人的な趣味志向なので、何の考察か解りませんが、
少年+青年誌のみ → 女性誌も!
に、変えた途端、数年来の傾向が崩れたのが、
面白くもあり、ちょっとショックでもありました。
(メカタ)