『BENGO!』

最近、続きが気になっていたマンガは、
きたがわ翔さんの『BENGO!』。8月に１巻が出るそう。
なんだか大好物の法廷モノです。

BENGO! 1 (ジャンプコミックス デラックス)

実直でマジメだけど裁判では負け続ける弁護士の若林航大と、
軽薄でノリが軽いにもかかわらず、妙な説得力を持つ松下弁悟。
個性の強い二人のキャラクターが織りなす法廷新時代の人間ドラマ。

「気になっていた」と過去形なのは、１つの事件が一応終わったから。
問題は山積みな感じですが、とりあえずはひと段落。続きも楽しみ。

きたがわ翔さんのマンガは、ずーっと読んでます。
最初に読んだのはマーガレットコミックだった。

男性の名前で、少女誌に描いている人が少なくて、
男性の作家がいることにまずは興味を持って、
ついで、当時はオシャレっぽく感じた絵に惹かれて……

『BENGO！』を読んでいても、やっぱりキレイで読みやすい。

『エキセントリックシティ』は絶対持っていましたし、ほかにも２冊くらい。

エキセントリックシティ (マーガレットコミックス)

ほかに好きなのは『デス・スィーパー』もっと読みたい。

デス・スウィーパー n°1 (KADOKAWA CHARGE COMICS)

『C』『ホットマン』『HONEY!!』も読んでます。

C 1―Message to Complex People 男性失格 1 (ヤングジャンプコミックス)

ホットマン (Vol.1) (ヤングジャンプ・コミックス)

Honey!! 1 (ヤングジャンプコミックス)

なぜ『19』を読んでないのかは謎です。
が、連載されているころ「ヤングジャンプ」って雑誌に
載っているマンガがぜーんぶ、エッチな感じに思えて
恥ずかしかったんじゃないかと。思春期真っ只中でしたから。

19 1 (集英社文庫(コミック版))

（メカタ）