『ガンガン戦 -IXA-』創刊

また「太秦戦国祭り」のネタかと思われそうですが、漫画に関するお話を。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、スクウェア・エニックスが新雑誌『ガンガン戦 -IXA-』を創刊するとのこと。詳細が「太秦戦国祭り」で発表されました。
創刊号「2009年冬の陣」の発売日は11月27日に決定しています。明記はされていませんが、どうやら季刊誌の模様。

ガンガン戦 -IXA-』は「NEWアジアン・ファンタジーコミック誌」と銘打ち、“戦国+三国志+幕末”をテーマにした歴史ジャンルのコミック誌です。

お試し小冊子が「太秦戦国祭り」で配布されていました。“お試し”とありますが実際には、どんな作品が載るのかを紹介したものです。一部内容の紹介を。
表紙は『黒執事』の枢やなさん。

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

武将絵巻(イラストギャラリー)に上がっていた名前は五十嵐あぐり米山シヲ、獅子猿、霜月かいり藤代健水野英多
戦國ストレイズ外伝』がセンターカラー、『戦国驍刃デュラハン-Dullahan- 下弦の継承者 The Inheritor Crescent Moon』が巻頭カラーで掲載されると予告されていました。
『戦国驍刃デュラハン』はアニメ作品のコミカライズ。コミックは加藤拓弐さんが担当されます。

そのほか、

キューティクル探偵因幡 4 (Gファンタジーコミックス)

キューティクル探偵因幡 4 (Gファンタジーコミックス)

などの予告が載っておりました。
もちさんの松下村塾ネタのギャグでは、イケメンの高杉晋作久坂玄瑞の中、吉田松陰先生が、完全に“牛”でした。首領ヴァレンティーノ様みたいなものか。
ちなみに巻頭特集はゲームの『戦国BASARA3』です。そういえば小林さんのトークショーの時は、スクウェア・エニックスの方が取材に来ておられました。


(山科)