さらに! 『極限脱出 9時間9人9の扉』


極限脱出 9時間9人9の扉』モニターとしても参加していましたので、
モニターのみ参加できた特別試遊で、実際の製品版を30分しっかり遊んできました。

極限脱出 9時間9人9の扉

極限脱出 9時間9人9の扉


頭の部分はオフィシャルサイトで遊べる体験版とほぼ同じ内容。
大阪の「Games Japan Festa 2009」で遊べたものと同じでした。
何度もクリアしているので、このあたりを10分でサクっとクリアして、部屋を脱出。
ここから20分間、新しい部分が体験できた訳です。

極限脱出 9時間9人9の扉

部屋を出ると、やっとほかのキャラクタたちと出会います。
なぜ連れてこられたかは、誰もわかっていないようですが、
次第に「ノナリーゲーム」のルールが判明し始めます。


極限脱出 9時間9人9の扉』ステージで「伏線がスゴイ」、
「序盤から謎がたくさん隠されている」というようなお話が出ており、
打越鋼太郎さんが、「1周目では真実には気づけないかも」
というようなことを口にされていたので、キャラクタのひと言ひと言が
気になって仕方ありません。いろいろ深読みもしてしまいます。


そして出合った最初の扉……
「4」「5」の数字が書かれた2枚の扉のうち1つに、
主人公は2名の仲間を選んで飛び込むことになります。


で、ダレをパートナーに選びますか?
ってところで、選択肢発生。
「あー、こんな感じで進むんだ」と思ったところであえなくタイムアップ。
早く続きが遊びたくて仕方なくなってしまいました。


ちょっと遊んだ感想としては……
真のラストにたどり着くのは相当難しそう。
ただ、エンドリストは見られるので、
どの程度進んでいる(埋まっている)かは確認できるとのことですから、
いろんな選択肢を選びつつ、ジワジワ埋めていくことにします。


でも、現役推理作家も舌を巻くような数々の伏線を回収し、
本当のエンディングにたどり着くことは出来るのでしょうか……

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試遊後に、イシイさん&打越さんとお話しする機会があったので、
ゲームの内容についてちょこっとご質問。


●選択した内容によって、途中で詰んでしまうことはありますか?
→どの選択肢を選んでも、何らかのエンディングにはたどり着きます。
 途中でどうしようもなくなることはありません。


チュンソフトの過去のゲームとリンクしている部分やお遊びはありますか?
→今回は余裕が無くて、他のゲーム関連の内容は入れられていません。


●「ピンクのしおり」的なモノはあるのでしょうか?
→特別「ピンクのしおり」としては用意していないのですが、
 打越さんが“そのアタリ”は得意なので、ピンクのしおり的なモノは
 たくさん入っていると思います。



写真や内容は下記で書いておりますのでぜひ。

「チュンソフト×スパイク 大収穫祭09-10」開催
アッキーナらとクリエーターが新作を熱烈アピール

(メカタ)