2009年をふりかえって　その１ - 漫画の樹海へご案内

年が変わってからマトメってのもアレですが。
今年もマイペースに行こうということで、イマサラのように2009年のお話をば。
昨年遊んで面白かったゲームのお話をさせていただきます。

というわけで、昨年遊んだゲームから、良かったものを5本ずつ選んでみました。
まずは据置機（Wii、PS3、PS2、XBOX360）部門　※順不同

山科

●デモンズソウル（PS3）
熱中度がすごかった。自分のゲームの腕前ではかなり苦労しましたが
「やられる」ことが悔しくて、自分でも驚くほどの集中力で向き合ったゲーム

●アンチャーテッド　黄金刀と消えた船団（PS3）
ゲームの“行き着く先”が見えたような気がする、スゴイゲーム。
グイっとのめりこまされて、一気にクリアさせられた印象です。
10年前の自分に見せても、ゲームだと認識できないくらい映像が美しく、
かつゲーム性も高いのが魅力。

●UFC2009 Undisputed（PS3、XBOX360）
プロレス・格闘系ゲーム好きとしては『WWE 2009』とどちらにするか
迷いましたが、MMAのゲームが出たのが嬉しいのでこちらをチョイス。

オンライン対戦でも随分遊びましたが、勝ち負けに関わらず
自分の中で「いい試合！」と満足度の高い試合ができます。
ボタンをフルに使うので、指が死ぬのはご愛嬌です。

●マスエフェクト（XBOX360）
かなりのハードSF。スケールの大きな世界観に惚れた！
設定、ストーリー共に、日本ではあまり見られませんし、
もしかしたら、日本人には作れないかもしれない雰囲気。

SF好きなら心を鷲掴みにされること必至です。
不満も無くはないのですが、それを補って余りあります。
遊ぶ人はかなり選ぶかもしれません……

●Left 4 Dead（XBOX360）
「2」も2009年発売で、どちらにしようか悩んだ末プレイ時間の長さでこちら。
4人で協力してプレイするのがひどく楽しい。

人間サイドでプレイしていると妙にテンションが上がり、
ゲラゲラ笑いながら勢いで遊ぶのも楽しいですし、
ゾンビサイドで戦略をしっかり練って遊ぶのもまた良し。

自分で遊ぶのも、プレイしているのを眺めているのも面白い。

メカタ
正直、あまり据置機では遊ばないので、数少ない中から選びました。
偏っているのはしょうがない。リビングの大きなテレビでゲームをする環境を整えたので、
きっと2010年はもっと据置機で遊ぶことでしょう。

●428（Wii、PS3）
Wii版を遊んだのも2009年なのですが、PS3版もほんの少し遊びました。
Wiiに比べて、やっぱり画面が美しい！　Wii版を遊んだ方にもぜひ遊んでいただきたい。
そしてモチロンまだ遊んでいない方は、ぜひ！　人生の中でも5本の指に入るほど
大好きなゲームなのです！

●風色サーフ（PS2）
乙女ゲーなのですが、軍隊を舞台にした話はかなり異色。
世界観も話も地味で硬質なのですが、グイグイ引き込まれる感じで好みです。
「乙女ゲーでもしっかりストーリーが楽しみたい！」と思う方にはオススメ！

●BAYONETTA - ベヨネッタ（Xbox360、PS3）
アクションは苦手なのに大好きな自分には救世主のようなタイトル。
バカカッコイイアクションや世界観がたまりません。
とかいいつつ、戦闘以外のアクションも私には難しく、
なかなかクリアはできそうにないのが残念なところ。

●戦国無双3（Wii）
新武将がかなり好み！　毛利元就が一番ですが、ほかの武将もコレマタ！
OROCHIシリーズに参戦してくれることを楽しみにしています。

●無双OROCHI Z（PS3）
PSP版ではもう随分遊んだのですが、やはりOROCHIが一番好きだ！
無双らしいといいますか「俺強ぇー！」感を満喫できるのがいいですね。