自分的ゲーム・オブ・ザ・イヤー その3

自分的ゲーム・オブ・ザ・イヤーのその3は、
Wii


子どもも大人も一緒に楽しめるご機嫌なタイトルも多いけど、
ガッツリ遊ばせるゲームも意外と多いWii


最近はモーションコントローラーをいかに使うか、
もしくは使わないかが大切になってきたような気がする。


いつも「Wiiってあんまり使ってないな」と思うけれど、
振り返ってみると、今年は非常に豊作だったような気がする。


Z指定(プレイ推奨年齢18歳以上)の『マッドワールド
圧倒的な敵に立ち向かう『斬撃のREGINLEIV

MADWORLD (マッドワールド) 【CEROレーティング「Z」】 - Wii

MADWORLD (マッドワールド) 【CEROレーティング「Z」】 - Wii

斬撃のREGINLEIV (レギンレイヴ) (特典無し) - Wii

斬撃のREGINLEIV (レギンレイヴ) (特典無し) - Wii


大好きな須田剛一氏の『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE
もうひとつ、大好きなウイイレシリーズは『ウイニングイレブン プレメーカー2011』など
今年は2作品も出てしまった…ウイイレWii版が最高だと個人的には思っている。

Winning Eleven PLAY MAKER 2010 蒼き侍の挑戦 - Wii

Winning Eleven PLAY MAKER 2010 蒼き侍の挑戦 - Wii


「マリオ」は25周年を記念して2作品。

スーパーマリオコレクション スペシャルパック - Wii

スーパーマリオコレクション スペシャルパック - Wii



で、そんな豊作だったWiiタイトルの中で、今年のベストは……
ホスピタル 6人の医師』とどちらにしようか迷って…

HOSPITAL. 6人の医師(特典なし) - Wii

HOSPITAL. 6人の医師(特典なし) - Wii


Xenoblade ゼノブレイド』かなと。

Xenoblade ゼノブレイド(特典なし) - Wii

Xenoblade ゼノブレイド(特典なし) - Wii



Xenoblade』はバンダイナムコゲームズのRPG


ごくごく個人的な感想だけど、
非常に洋モノRPGっぽいテイストが取り入れられているのが素晴らしい。


元々、最近は日本のRPGよりも欧米のゲームに惹かれていたのだけど、
日本のゲームのいい部分と、洋のいい部分がミックスされたような気がして、
非常に、非常に好みにあったという感じ。


チャレンジ精神も旺盛だし、ハラハラドキドキ感もスゴイ。
惰性でプレイする瞬間や、だらだらとしている時間が無い。
いつも緊張感を求められ、頭をフル回転する必要がある感じも優れている気がする。


もちろんシナリオも面白いし、やりこみ要素も多い。
つまらないことだけど、ロード時間がすごく短いのもイイ。


「最近のRPGってなぁ……」と、少し飽きている人にこそ遊んでもらいたい。
(山科)