アナログゲームも好きだーー！ - 漫画の樹海へご案内

ゲームが好き！　というと、
俗にテレビゲームとも呼ばれる「デジタルゲーム」ばかりを愛好しているようだが、
「アナログゲーム」も、デジタルゲームと同じくらい愛している。

アナログゲームというのは、コンピュータを使わないゲーム全般を指す言葉。
将棋や碁、オセロ、麻雀、チェス、すごろく類、カードゲームなどすべて含まれる広い言葉だ。

個人的にはテーブルトークRPGというものや、
トレーディングカードゲームを愛好していた時代もあった。

が！　今回話をしたいのは「ボードゲーム」と呼ばれるジャンルについて。

日本で有名なボードゲームといえば、人生ゲームやモノポリーだろうか。
おもちゃ屋に行けばさまざまな種類のボードゲームがあるが、
日本では子供向けのものが中心のように思う。

しかし、ドイツを中心とした欧米では
大人と子どもが一緒になって遊べるようなボードゲームや、
騙しあいをしたり、戦略を練ったりして勝利を目指す、大人も楽しめる
知的遊戯としてのボードゲームがたくさんある。

少し値が張るものが多いが、これがまた面白い！

家族でワイワイ遊ぶもよし。
大人同士でお酒片手に徹夜で盛り上がるもよし。
年齢も性別も関係なく、夢中で遊べる。

年末年始は家族や友人が集まることが多い。
そんな時にこそ、ボードゲームでのんびり、でもアツク楽しむのがいいかもしれない。

少なくとも3人、できれば4人以上は集まらないと遊べないので、
最近はちょっとご無沙汰気味。また遊びたいなぁ。

子どもさんと一緒に遊ぶなら「HABA社」のゲームがオススメ。
入門編なら「カタンの開拓者たち」はいかがだろうか？

（山科）