京都で自転車ドロ逮捕 不正確な(?)続報
数日前に書いた「自転車ドロ逮捕」のニュース。
公式な発表は目にしていないので、
続報はあくまでもウワサの範囲なのだが……
やっぱりというか、何というか余罪が出てきているという話。
盗まれた高級自転車の中には、所有者不明のものもあるらしく、
京都でスポーツ自転車を盗まれたという身に覚えのある人は、
一度、五条署に問合せてみるのもいいかもしれない。
不確かな情報なので、ご判断はご自身で。
しかし、製造番号などが削り取られているとすると、
どのようにして「自分の自転車である」と証明すればいいのだろう?
自転車だって工業製品なのだから、同じものがたくさんある。
盗られたままの状態なら、それぞれがそれなりに改造などほどこしているので、
パーツなどがまったく同じものは少ない。
が、全部バラバラになっていたら……
「自分のではないか?」とは思えても、証明なんかできない。
盗まれること自体、もちろんあって欲しくはないが、
その後のことも考えて、なんらかの対策をしておくべきなのかもしれない。
(山科)