プレイコミックがおもしれぇ〜

いやぁ、秋田書店プレイコミックが面白いんですよ。本当に。
「The・かぼちゃワイン」(三浦みつる)とか連載してるんですよ。懐かしいなぁ。見てたなあ、夏休みのたびにアニメの再放送。あの頃から、大柄な女性って好みなんですよねぇ、エルって中学生のくせに、こう肉感的というか、うん……そんな青葉春助もエルも27歳。……27歳!?おいおい俺のほうが追い抜いちゃってるじゃないのよ!っていうか、探偵って何よ!?……いや、まあいいんですけどね。


ほかの連載陣も、
「クロサギ」の原作を手がける夏原武。その夏原がおくる拘置所の刑務官のストーリー、「アカマクラ」(原作:夏原武、作画:石川雅楽)
HONDAのCBR1100XXに颯爽と跨る、めちゃめちゃカッコイー総理大臣が、暴れん坊将軍のごとく活躍しまくる「暴走総理」(渋沢サツキ)
秋田書店といえばこの人! 立原あゆみは遠い世界に旅立ったのか!? 「極道の食卓」(立原あゆみ)
掲載誌は違えど、そのテイストは変わることないマイペースぶり「ユーカリスト」(倉島圭)
俺が読んでる雑誌は「刃-JIN-」なんじゃないかと、一瞬確認し直してしまった「真田戦国史 比興の者」(原作:宮崎克、作画:ケン月影)
そのほか、
「ザ・プローカー」(古沢優、原作:九十九森)
「鉄火場」(武美和、原作:来賀友志)
「おとめ座の怪人」(こしばしげる)

などなど、どれも「今日の1冊」でご紹介したい、不穏なエネルギーに溢れた作品ばかり。
まあ、とりあえずこのカオスっぷりは只事ではないので、一度その目でご確認いただきたいと切に願うばかりであります。