血縁関係のあるマンガ家
『きせかえユカちゃん』や『ひまわりっ 〜健一レジェンド〜』の
東村アキコさんのブログを見ていて、実の弟さんが
『アイホシモドキ』の森繁拓真さんだと知りました。
あまり作風とか似ていませんので、かなりビックリ。
ひまわりっ~健一レジェンド~ 4 (4) (モーニングKC)
東村 アキコ
講談社 2007-05-23
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アイホシモドキ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
森繁 拓真
秋田書店 2007-04-06
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ふと考えたんですが、たとえば、山科けいすけと森下裕美とか、
冨樫義博と武内直子とか、夫婦でマンガ家という家も多いのですが、
兄弟でマンガ家って人も多いです。
たがみよしひさと小山田いくとか、
千葉兄弟とか、『NARUTO』の岸本斉史と岸本聖史とか、上山道郎と上山徹郎とか。
楠桂と大橋薫なんて、双子でマンガ家ですからね。
石渡治とよしもとよしともは、どちらも好きなんですが、
絵も雰囲気も本当に違うので、いまだに兄弟とは信じがたいです。
Odds 5 (5) (ヤングサンデーコミックス)
石渡 治
小学館 2007-08-03
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青い車 (CUE COMICS)
よしもと よしとも
イースト・プレス 1996-05
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最近では、大島永遠のように、親子でマンガ家なんて方も登場。
両親が大島やすいちと川島れいこ、どちらもマンガ家で、
さらに、妹も漫画家なんだそうで。サラブレッドですな。
同棲レシピ 1 (ヤングガンガンコミックス)
大島 永遠
スクウェア・エニックス 2006-08-25
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「骨格が似ていると、似た絵が描ける」なんて話もありますが、
兄弟や親子でマンガ家が多いのは、やっぱり環境のなせるワザなんでしょうか?
(メカタ)