スイーツ専門店のマンガ

ご多分に漏れず、甘いものが大好きです。
おいしいものが好きなので、食べ物のマンガがすきなのですが、
甘いものが好きなので、ケーキや和菓子を扱ったマンガも好き。

最近続きが楽しみなのが『パティスリーMON』
パティスリーMONというケーキショップを舞台に、
恋や友情など、濃厚な人間関係が描かれています。

割と庶民的なお値段のケーキ屋っぽいですが、
どれも可愛らしくておいしそう。中でもロールケーキの「ルーロルーロ」がおいしそうです。

パティスリーMON 6 (6) (クイーンズコミックス) きら 集英社 2008-02-19 by G-Tools

一番食べてみたいのが『西洋骨董洋菓子店』のアンティークのケーキ。
手が込んでいて、高級そうな素材を使っているのに、お値段が300円台。
小さめだとは思いますが、これで割が合うのか少し不安です。

今度アニメ化するそうですが、ＢＬ部分がちょっと心配。
どんな風になるんでしょうかね？

西洋骨董洋菓子店 (1) (Wings comics) よしなが ふみ 新書館 2000-06 by G-Tools

『キングスウヰーツ 』もパティシエが主人公。
幼い頃に父が作ってくれた「お菓子の王様」を捜し求めて、
日本全国を旅するさすらいのパティシエ。

出てくるケーキはおいしそうなんですが……
ちょっと食べにくそうなものが多かった気が。

キングスウヰーツ 5 (5) (ヤングサンデーコミックス) 大石 普人 小学館 2005-12-05 by G-Tools

『バンビ~ノ! 』も９巻くらいはドルチェの話になっていました。
皿盛りのドルチェって、なぜあんなにおいしそうなのか！

イタリアンのお店はあんまりデザートの盛り付けが美しくないところも多いので、
どこでも「バッカナーレ」みたいだといいんですけどね。

バンビ~ノ! 9 (9) (ビッグコミックス) せきや てつじ 小学館 2007-07-30 by G-Tools

『あんどーなつ』の主人公安藤奈津も、元はパティシエ。
どんどん新しい知識を得ていますし、既に和菓子と洋菓子が融合したお菓子を
生み出してもいます。これからの成長にも期待です！

あんどーなつ 6―江戸和菓子職人物語 (6) (ビッグコミックス) テリー山本 小学館 2008-02 by G-Tools

見るだけで食べたくなる洋菓子や和菓子がじゃんじゃん出てくるマンガが
もっと増えるといいなぁ。っと、でも目の毒かもしれませんが。
（メカタ）