マンガを買って「袋要りません」と言ったらどうなる?


本屋さんでマンガを買います。
昔はカバーをつけることが多かったですが、
最近は、そのまま袋に入れて渡してくれます。


カバンがそこそこ大きくて、買う冊数も少なめのときは
とくに袋も要らないので「袋要りません」と言う事もあります。
住んでいるところはゴミも有料ですし、
エコ的にも、金銭的にも余計な包装は必要ないからです。


雑誌の場合は、裏表紙に「買いましたよ」なシールを貼ることが多いですが、
コミックの場合は、さすがにシールを貼ることはありません。


いろいろなところで「袋要りません」と言った結果、
いくつかのパターンが見られました。

1.カバーを掛ける
「買った」ことはわかりやすいですが、
ゴミを減らす観点からはむしろマイナスかも

2.本にレシートを挟んで渡す
3.輪ゴムをかける
なんとなく「買った」と解る気もしますし、
スマートかな? との感想。どんなもんでしょう?

4.一枚紙を巻いてくれる
以前はよく見かけたのですが、最近は見かけません。
これ。結構いい方法なんですけど。
置き場所的な問題ですかね? レジの中って狭いですし。

5.そのまま「ハイ」と渡してくれる
シンプルでいいんですが、いつも万引きと間違われないか
ちょっとドキドキします。カバンに仕舞うまでレジ前で
もたもたするのもなぁ…… などと余計な気を回すことも

必ずレシートを貰うようにしていますので、何かあっても大丈夫とは思いますが、
「そのまま渡す」「くださいと言わないとレシートをくれない」のコンボの店もあって、
ちょっと心配になってしまうこともあります。


スーパーやコンビにでは「袋要りません」が推奨されていますが、
本屋さんでは「袋要りません」は迷惑なんでしょうか?
それとも、わたしが小心者過ぎるんでしょうか?
いつもレジで悩んでいます。
(メカタ)