ゲーム攻略本の選び方って？

ゲームの攻略本は、ついつい買ってしまいます。

というよりも、愛しすぎていてゲームを持っていないのに
攻略本だけ買ったり、ゲームは手放したのに攻略本は残していたり、
攻略本だけを何度も読んで楽しむこともあります。

本屋さんに行くと攻略本も並んでいますが、
基本的に中身はチェックできません。
自分の知りたいこと・欲しい情報が載っているのか否か
わからない状態で選ばざるを得ないわけです。

１冊しか出ていない場合は仕方ありません。
それを買うしかないのですから。

『おいでよ どうぶつの森』とか『大乱闘スマッシュブラザーズ』とか
人気ゲームの場合、各社から数冊の攻略本が出ます。
そうなると、どれを選ぶか悩ましいわけですよ。

まずは帯や表紙をチェック。
次に出版社をチェック。
最終的には“分厚さ”で選んでしまいますが、
複数冊買うことは少ないので、そのチョイスが最適だったかは
分からないことが多いのです。

１冊しか出ていないから仕方なくソレを買っても、
結局欲しい情報はないことも多く
「こんなん、意味あらへんやん！」と怒りをぶつけることも……

攻略本って高いですもんね。もし自分で書くかと思ったら、
あの値段で当然なのは重々承知していますが。

買うべき攻略本か、それともそうではないのか。
どこで見極めればいいのか、いつも頭を悩ませています。

『高機動幻想ガンパレード・マーチ』唯一の攻略本、
メディアワークスの『電撃ガンパレード・マーチ』は通販のみで、書店売りはなしでした。
設定資料集も兼ねていて、それを読まないと分からないことが沢山。
レアなのと、読み物として面白いので、今も身近においています。

高機動幻想ガンパレード・マーチ

ちゃんと本屋で売った攻略本では、
この２冊がすごく好き。何度も読んでるかも。

俺の屍を越えてゆけ公式指南書―ソノ血、絶ヤサヌ為ニ

街 公式ガイド ZAP'S 増補版

（メカタ）