自分的ゲーム・オブ・ザ・イヤー　その4

需要なんかきっと無いのに、しつこく続けている
「自分的ゲーム・オブ・ザ・イヤー」も、その4！

今回はNintendo DSのお話を。

Nintendo DSというか、DSiは以前から持っていたが、
今年はDSLLを購入。
ちょっと老眼が入ってきたオッサンの目には、大きな画面がありがたい。

しかし、今年はあまりDSで遊べていないのが正直なところ。
なので、コレは！というタイトルを上げるのは難しいけれど……

1本選ぶなら
『サカつくDS ワールドチャレンジ2010』かな？と。

続編なんだが、DSの手軽さをうまく取り入れていて、非常に遊びやすかった。
少しゲームセンターにあるサッカーのカードゲーム
『WORLD CLUB Champion Football』っぽいテイストがあったのもよかった。

後はエレクトロニックアーツジャパンが満を持して投入した
『少年鬼忍伝ツムジ』！

ものすごく「ゼルダ」っぽい。いや本当のゼルダよりもゼルダっぽいので、
往年のファンにはたまらない出来。
子ども向けを意識したのにも関わらず、大人にガッツリ遊ばせる出来に
なってしまっているような気はする。古き良きゲーム。
あまり売れていないのが残念で仕方ない。もっと売れて欲しいなと。

『エルミナージュ2 DS Remix 〜双生の女神と運命の大地〜』

『世界樹の迷宮3』も面白かった。

『二ノ国』と『ラジアントヒストリア』は買ったけど積んだまま。
年末年始で少しは遊べるだろうか？
（山科）