登場人物の名前が変わった理由は?
現在ドラマ化されている『正義の味方』。
正義の味方 1 (1) (クイーンズコミックス)
聖 千秋
集英社 2004-12-16
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正義の味方 6 (6) (クイーンズコミックス)
聖 千秋
集英社 2008-07
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このマンガ、なぜか途中でお姉さんの名前が変わったんです。
最初は「澄子」さんで「すみちゃん」と呼ばれていたはずなのですが、
途中で突然「槇子」さんになり「まきちゃん」と呼ばれることに。
同様に、お姉さんの結婚相手の名前も変わったように思います。
(今は「直紀」さんですが、当初は「猛」さんだったような)
ほかにも変わっているキャラクタがいるのかもしれません。
マンガの登場人物、しかも主要人物の名前が
何の必然性もなく変わるなんてショック。
読んでいる人は、違和感を感じないんでしょうか?
そして、名前が変わった理由は?
いろいろ考えてみたのですが、名前の変わる理由が思いつきません。
企業名などでしたら、運悪く似たような名前の企業があって……とか
思いつくんですが、個人名でそれはなぁ。
確かに、槇子のキャラクタは全面的に支持されるものではないでしょうし、
不快感を覚える人もいるとは思いますが……
でも、不思議。
「誰かからクレームがついた」可能性か、
細木数子さん的占い師に「改名を示唆された」可能性しか浮かばない!
他には「ウルフマン」→「リキシマン」とかも同じですかね?
でもこれは有名人を髣髴とさせる名前を勝手に使ってるからですよね。
「キン肉マン」画集「筋肉画廊」
ゆでたまご
集英社 2008-06-16
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ほかにもいくつかありますが、ほとんどは有名人や既存キャラ関連の名前を、
当たり障りの無いものに変更しているようです。
同姓同名の方からの指摘だったとしたら『修羅の門』の第2部に出ている
敵キャラに対して、元レーサーの片山右京さんが指摘すれば変わるんでしょうか?
いろいろ気になって仕方ありません。
修羅の門 (1) (講談社漫画文庫)
川原 正敏
講談社 2001-01
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(メカタ)